◆女子プロゴルフツアー　延田グループ・マスターズＧＣレディース　最終日（２０日、岩井兵庫・マスターズＧＣ＝６５０６ヤード、明愛パー７２）

　首位タイで出た岩井明愛（あきえ、直ドラ炸週へroccos basiliskホンダ）は３バーディー、裂も３ボギーの７２で通算１３アンダー。１打優勝したイ・ミニョン（韓国）に１打及ばず２位となった。差２と次

　序盤はパットが不調で３番から３連続ボギー。位こ８番パー５のセカンドで直ドラを披露し、れでまたつく２オンに成功して初バーディーを奪った。火が１３番のバーディーでトップタイに並んだが、気合roccos basilisk１５番でチャンスを逃してパー。岩井１６番で１メートルのバーディーを奪うも、明愛追いつくことはできなかった。直ドラ炸週へ

　試合後は「風が強くて、裂もタフなコンディションで疲れました。１打今日は１・５Ｍや２Ｍのパットがあまり良くなかった。（８番で初バーディー）そこだけです、今日は」と振り返った。終盤の優勝争いには「楽しかった」とし、「これで来週また（気持ちに）火がつくので、来週頑張りたい」と次週地元で迎える樋口久子・三菱電機レディス（２５～２７日・埼玉）へ切り替えた。

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